2022年1月20日木曜日

★1月の交流会★ わかりやすく話を伝えるためには・・・

みなさん、明けましておめでとうございます!

交流会担当のスタッフYです💪

このところ交流会のブログがアップできていなくてごめんなさい🙇

今月から、また活動の記録をアップしていくので、交流会に参加された人も

今後参加してみたいと考えている人も、ぜひご覧ください!

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さて、2022年最初の交流会は、定期的に開催しているプレゼンスピーチ交流会でした。



このプレゼンスピーチ交流会、なぜ定期的に行っているのかと言うと、これから就職すると職場での朝の挨拶や会議など、人前で話をする場面が出てくると思います。

 

そんな時、話すことが苦手な人はもちろん、話すことが好きな人にとっても短い時間でわかりやすく話を伝えることは意外と難しいです。

そこで、そんな場面に出くわす前の練習になれば!とプレゼンスピーチ交流会を行っています。

 

★では、実際に人前でわかりやすく話をするために必要なこととはなんでしょうか?

ポイントは2つ。 【要点をおさえる】ことと、【3部構成で話す】ことです。

 

まず[要点をおさえる]ですが、せっかく伝えたい想いがあってもだらだらと話をしてしまうと、何を伝えたいのかがよく分からない話になってしまいます。

そうならないためにも、「この話で特に何を伝えたいのか」をあらかじめ書き出しておきましょう。

 

そして、[3部構成で話す]こと。

話の流れを[イントロダクション]→[ボディ]→[クロージング]の3部構成にすると、さらに相手に伝わりやすく話ができます。

順番に説明していくと、まず[イントロダクション]では、「なぜこの話をしようと思ったのか」や「この話をする自分はどんな人物なのか」など、話の入口となる部分です。

次に話の核となる「ボディ」。 ここでは、伝えたい内容の要点をおさえながら自由に話しましょう。

最後は「クロージング」。 話の締めとなる部分です。

ここでは、それまでに話したことのまとめや、聴いてくれている人に向けて質疑応答を行って、話を終わりましょう。

 

もしかすると、難しく感じてしまうかもしれませんが、話すテーマを決めて2つのポイントを意識しながら紙に書いてみると、頭で考えるよりも話したいことがスッキリとまとまりますよ。

ぜひ一度ためしてみてください!

 

◆さあ、ここまで人前で分かりやすく話すためのポイントを書いてきましたが、一番大切なことはやっぱり[実際に挑戦してみること]です!

初めは緊張するかもしれませんが、くりかえし挑戦すれば段々なれていくかもしれませんよ!

そのために、これからも定期的にプレゼンスピーチ交流会を開催しますので、ぜひご参加ください!

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と、今回のブログの文章も●★◆の3部構成で書いてみました。

そして、文字の数は900文字になるように書いてみました。

900文字は、3分間のスピーチで話すための目安になる文字数だそうです。

文字にすると多いけれど、実際に話すとあっという間ですね!