2021年2月26日金曜日

★2月ボランティア★

 みなさんこんにちは。

ボランティア担当のスタッフYです💪


緊急事態宣言の影響で、気軽に外出しづらい日が続いていますね。

サポステのボランティア活動も先月は中止になってしまいましたが、今月は急きょ開催できることとなりました。

内容は、町中から離れ空の下で農業体験ボランティアを行いました🍀


当日はとても気持ちよい青空でした!
昨年の12月に農業ボランティアを企画した際は、雨天中止となってしまったため、今回念願叶っての開催となりました🌞


畑ではカブの収穫を行いました!
根の部分が500円玉くらいのサイズのとてもかわいい大きさのカブで、レストランに卸しているそうです🍴
料理の上にこのカブ達がちょこんと乗っている姿を想像すると、料理が一段と美味しく見えそうですね!
その他には、菜の花や水菜も同じ畑に植えられていましたよ😀
参加された皆さんは、自分たちで収穫した野菜を沢山いただいて帰ったので、それぞれの家でも野菜達が美味しく姿を変えていることでしょう!(スタッフもいただきました!)

そしてこれからの季節は、ニンニクやスナップエンドウなどを植える予定だそうです。

美味しく実った時期に、また皆で訪れたいですね😋😋😋


今回は急な開催となってしまいましたが、今後はなるべく早めにボランティアのお知らせをサポステホームページに掲載したいと思いますので、ぜひぜひ外に出るきっかけとしてもボランティアにご参加いただけると嬉しいです😄


2021年2月10日水曜日

2月9日 サポステ塾(コミュニケーション講座)

 
こんにちは。コミュニケーション講座担当のTです。

昨日は福岡サポステ初の試みで「オンライン」でのサポステ塾を開催しました(^^)/


 


開催して色んな課題も見え、

今後のオンラインでの催しの参考にもなりました。

参加者の方と久しぶりに画面越しではありますが、

お話しできてとっても楽しかったです。

参加してくださった方々には感謝しています!!

ありがとうございました(^^


次回(2月16日)もオンラインでの開催を予定しております。

スタッフHのブログにも書いていますが、

「オンラインミーティングってどんな感じ??」など

オンラインならではの楽しさをもっと多くの方々に

体感して頂けれれば良いなぁと思っています!(^^)!

 

皆さんの参加をお待ちしております🎵

2021年2月5日金曜日

2月5日金曜日

サポステ塾担当 Uです

何故か、「無業の若者」という言葉に違和感を持っていた。ニートという言葉もあるが、他に適切な日本語がなくてしかたがないとは思う。でも、どうしてか違和感がずっとあった。

ところでこのところ、コロナの問題があり、すべての面談は電話面談になっている。私が担当している利用者の方々は、この方が緊張感が少なくていい、と言われ方が少なくないようだ。

そういう訳で電話面談、「最近、どうですか」、という質問から入る。私の常套句である。あいさつ代わりの言葉だ。するとこれまた同じように、「別に変わりありません」という応えがある。展開に苦労する。そこで、「どういう一日を送っておられますか」、と少し踏み込んでみる。何故ならそういう質問でもしなければ中々、次につながる話がつかめないから。

曰く「本を読んで、テレビ見て」、・・では午後は?、「買い物に行って、○○して」と言われる。そうなると、私などは何となくこの方の日常が分かった気になるし、聞きながら頭の中はそしてどうしたら動いてくれるだろうか、と。・・・語られている現実が、いつも同じで面談の最終目標としていることとほど遠い感じになり、少し気が重たい。

思い直してみると、私は自分の面談の中でどうも「事柄よりも、気持ちや考えを聴く方がずっと大事」だと思い込んできた節がある。しかし、今は、「あれか」「これか」ではなく、「事柄も」「気持ちも」、どちらも大事で、優劣つけがたい、と思うようになってきている。

そういう思いになっている中で、利用者のAさんに、「もう少し自分がやっていることを詳しく話してくれませんか」、と展開してみた。そして私の方から「自分の食事の片づけはどうしてますか」とか、「自分の部屋の片づけはどうしていますか」、などといわば、「根ほり葉ほり」の質問をしてみた。

すると、親への依存的なイメージとは違い、意外に、「自分のことは自分で」、という側面を語られることがある。「ああ」これは、「リソースだ」と感じ、展開してみようと思い、「他にやれそうな『仕事』はなんですか」、と聞くと、「洗濯を仕舞う事」、「ゴミを出すこと」、などを上げられた。・・・リフレーミングすれば、これらは実は、「内側の仕事」とも言えることではないか!。なら、お母さんから「アウトソーシングされた仕事」を請け負っていてAさんは、無業ではない!、そう云っていいのではないか、と考えた。そして急に、「この家庭を職場に見立ててみよう」、という発想が芽生えた。すると、この家庭は○○会社となり、父親が社長、母親が副社長、かなりいびつな組織かもしれないが、本人が社員となる。(笑)そして、母である副社長がいくつかの仕事を「アウトサーシング」して、父親である社長がそれに「給与」を出せば、彼は「無業の若者」ではなくなる!、・・・・そして「きちんと、仕事内容が説明され」「やったことを評価され」、それに見合う「給料」が出れば、もう「無業の若者とは言わせない」(笑)、・・そして褒められ、自信をつければ自己肯定感もあがり、○○会社から、「外の仕事」に転職することが可能になる。・・・・私の中にこういう妄想が湧いてきた。(笑)

コミュニケーション講座のお知らせ

 

こんにちは!コミュニケーション講座担当のHです。

来週から、サポステ塾を再開します

緊急事態宣言が延長されていることも考慮し、29日の再開1回目のコミュニケーション講座は、“オンラインミーティングに参加しましょう”というテーマで、オンラインで開催します。採用面接をオンラインで行う会社も増えています。いきなり、“オンライン面接します。”と言われて慌てないように、少し練習してみませんか? 初回は、“参加することに意義がある!”をモットーに、難しいことは行いません。まずは、オンラインミーティングってどんな感じになるのかな?マナーは?などを、実感していただけたらと思います。

ぜひ、参加してください。


参加予約は、こちらを参照してください。

   https://saposute.com/saposute-juku/

 

                                   【竈門神社:本文とは関係ありません。】

2021年2月2日火曜日

職場の雑談(その2)

こんにちは!埼玉県出身コミュニケーション講座担当のHです。

先日、埼玉県出身者から大相撲の優勝者が出るのは、はじめてというニュースがありました。大相撲の長い歴史の中で初めてって少し驚きました。

埼玉県って、“何もないのが名物。”って県民からは自虐ネタとして言われるぐらい、“何があるの?”と聞かれると答えに困る県です。東京に近いからかもしれませんが、生まれは埼玉だけど、学校は東京ですとかいう人が多く、埼玉出身が注目されることは少ないですね。

NHKの朝ドラも、なかなか埼玉が舞台になることがなく、2009年初めて埼玉が舞台になって、やっと全都道府県が舞台になったと話題になったものです。←埼玉県内だけかも?ちなみに、今年のNHK大河ドラマの主人公は、埼玉出身です。次の1万円札の肖像になる方ですね。人気の俳優さんが演じるので埼玉県のイメージがあがるといいなと思ってます。

コミュニケーション講座のテーマが雑談の時、“ネタを準備しておきましょう。”と話しました。地元ネタを準備しておくのもいいかもしれませんね。自宅周辺だけでなく、おじいさんおばあさんの地元の名所や名物の話など、他の方が知らない話もあると思います。ぜひ、次回のコミュニケーション講座の自己紹介のときの話題にしてください。

【忍城(埼玉県行田市)豊臣方の水攻めに耐え抜いたという逸話のある城(再建)】